広告
この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
英語の営業資料を用意したいとき、スライドの文章を一つずつ貼り付ける作業は負担になります。
Languiseは公式サイトでPowerPointのファイル翻訳とレイアウト保持を案内しています。
ただし、翻訳したらそのまま提出できるわけではありません。
最初に非機密の一枚で出力を確認し、その後で数字・単位・図の文字・改行を原文と照合してください。
この記事は公式情報を基にした実務手順で、実機レビューではありません。
業務例は架空です。
「読める翻訳」と「使える営業資料」は違う
日本語の短い見出しでも、英語では文字数が増えて枠からはみ出す場合があります。
また、納期の「目安」が確約のように読めたり、価格の通貨や条件が抜けたりすると、営業上の誤解につながります。
Languiseの公式案内にレイアウト保持とあっても、すべての図や文字が完全に保たれる保証としては扱わないでください。
編集可能なPowerPointとして戻るか、画像内の文字や発表者ノートがどこまで対象になるかは、自社ファイルと現在の仕様で確認します。
本記事では未確認の対応範囲を断定しません。
Languise公式:機能・料金
一枚で試してから全体を翻訳する
細かい条件と例は本文で確認する。
1.外部サービスへ渡してよい資料を作る
顧客名、未公開の価格、個人情報、社外秘の図面を含む資料は、会社の許可なしにアップロードしません。
最初の試験には、公開情報だけの会社紹介などを使います。
元ファイルは別に保存し、翻訳用のコピーを作ってください。
自社の用語表には商品名、型番、部品名などをまとめます。
訳す言葉と、原表記を残す言葉を区別すると、確認の基準が揃います。
2.一枚を取り込み、翻訳結果と形式を確認する
利用画面で現在対応するファイル形式と容量を確認して取り込み、翻訳先の言語を指定します。
拡張子や出力形式は画面で確認し、PowerPointに対応しているからといって、どの形式でも同じ結果になると決めつけないでください。
試験結果は自分のPowerPoint環境で開きます。
再編集が必要な仕事なら、文字を編集できるか、図の位置を直せるかまで確かめます。
閲覧用のPDFで足りる仕事とは、合格基準が違います。
3.数字・単位・条件を先に照合する
訳文の自然さを整える前に、価格、数量、型番、納期、通貨、税、対象範囲を原文と照合します。
図や表の中の小さい文字も対象です。
例えば「納期約2週間」が「2週間以内に納品」に変わると、約束の強さが変わります。
読みやすくても採用せず、担当者が意味を確認して修正します。
4.全体を翻訳し、提出環境で確認する
一枚の試験が合格したら、対象を広げます。
見出し、箇条書き、表、図のラベル、フッターをページごとに確認してください。
最終的にPDFで提出するならPDF化した結果、投影するなら投影時の文字の見え方も確認します。
架空例:営業資料6枚を海外の取引先へ送る
社員20名の部品会社が、会社紹介、製品、仕様、納期、価格、問い合わせの6枚を英語にするケースを考えます。
まず仕様の一枚を試し、型番「AB-120」、単位「mm」、公差、表の行対応を照合します。
次に価格ページでJPY表記と見積条件、納期ページで「目安」の意味を確認します。
問い合わせページはメールアドレスを原文どおり残します。
英文の最終確認は、製品や契約条件を理解する担当者へ依頼します。
AI翻訳だけを根拠に、品質保証や納期の確約を追加しないことが重要です。
この例は導入効果を実測したものではありません。
無料枠と有料プランはファイルの条件で選ぶ
2026年10月15日の公式表示では、Freeは月3回、ファイルアップロード5MB、取り込み文字数1,000文字の制限があります。
短い試験でも、この条件に収まるか確認してください。
月額表示はBasicが1,200円で15回、Proが3,600円で50回、Pro Maxが7,500円で120回です。
料金や回数は変更される可能性があります。
利用前には現在の料金、ファイル容量、課金・更新条件を確認してください。
「毎月何枚か」だけでなく、確認に使う担当者の時間と、出力を手直しできるかも判断材料です。
広告素材に旧機能の表現が含まれていても、現在提供される機能は公式案内で確認します。
本記事はPowerPoint翻訳の説明であり、旧校正機能の利用を勧めるものではありません。
提出前の最終チェック
- 型番・数量・単位・価格・通貨が原文と一致している
- 納期や保証の条件が強く言い換えられていない
- 表の行と列、図のラベルが対応している
- 文字のはみ出しや不自然な改行がない
- 提出する形式で開き、内容担当者が確認した
一枚で形式と確認基準を固めてから、全体へ広げましょう。
関連記事:Excel翻訳の型番・単位・数式チェック/スキャンPDF翻訳の確認手順
参考資料
仕様確認日:2026年10月15日。
具体的な出力形式や対象範囲は現在の利用画面で確認してください。